キョウシン・ラボ アクセスランキング2015
協進エンジニアリングが取り組んでいる研究開発や実験、試行錯誤について書くために作った「キョウシン・ラボ」。
2015年4月10日(頃)開設以来8ヶ月が過ぎました。そこで、年末らしく、キョウシン・ラボ アクセスランキングベスト10を発表いたします。
かっこ内の数字はそのページの表示数(累計)です。社内からの閲覧をカウントしない等といった厳密な数え方はしていませんが、どんなコンテンツにどれだけのアクセスがあったか、大ざっぱな参考にはなるかと思います。
第1位
YouTubeの動画と地図(Google Map)が同期して動くという、非常に見応えのあるエントリーでした。
動画の再生に合わせて、マーカーが地図上をピコピコと動くさまは健気さを感じさせ、つい応援したくなります。
このページがラボ開設以来最も多く閲覧されているページでした。
第2位
OpenLayersを利用して、設計・工事図面のCADデータを背景地図(地理院地図等)の上に重ねて表示する、独自の”ウェブマップ”を作成することに挑戦しました。
ウェブブラウザで表示・操作するので、パソコンでもスマホでも、そしてWindowsでもMacでも、地図と重なった図面を見ることができるという優れものです。
第3位
AutoCADの新しいバージョン「2016」を導入して、レンダリングエンジンが新しくなっていることに気がつきました。NVIDIAのmental ray からAutodeskのRapidRTに変わったそうです。
同じデータを2015と2016でレンダリングした場合を比較しています。
第4位
openlayersなどのjavascriptライブラリで地図を描画することをテーマに日々いろいろ調べているなかで、「日本に高速道路が出来るまで」というエントリを見つけました。
そこで、これと似たようなものをopenlayers3で作ってみました。地理的なデータに「時間」という属性が加わると、かなり面白いことができそうです。
第5位
AutoCAD(DWGデータ)から地理院タイル仕様のタイル画像を作成するツールを開発しました。
AutoCADから直接タイル画像を生成しますので、外部参照・ラスターがアタッチされたデータでもそのままタイル画像にすることが出来ます。
第6位
第7位
- EXIFとGPSとAutoCADストア(115)
第8位
第9位
第10位
こうして見ると、かなり面白いことをやっていますね!