DWGからタイル画像作成
弊社ではDWGデータからタイル画像を作成するサービスを行っております。
タイル画像とは
Googleマップや地理院地図等の多くのWebマップは正方形の画像をタイル状に並べて表示させています。
その正方形画像をタイル画像と呼びます。
必要な範囲のタイル画像のみにアクセスして表示させるので画面移動・ズームがスムーズに行えます。
弊社では
弊社ではAutoCADから地理院タイル仕様の画像を作成するシステムを開発しました。
座標系が割り当てられたDWGデータ上で範囲を指定する事により画像が作成されます。
ズームレベル・X値・Y値のフォルダ構成、ファイル名が仕様に合わせて作成されます。
AutoCADから直接タイル画像を生成しますので、外部参照・ラスターがアタッチされたデータでもそのまま画像に出来ます。
しかも印刷設定ファイルを使用しての出力が可能ですので、印刷時のイメージを保持した画像が作成出来ます。
OpenLayers,Leaflet等のWebマップやGISソフトのタイルレイヤとしてご使用頂けます。
地図上にはまだ無い構造物が記された設計図面をWebマップのレイヤとして使用する事は様々な可能性を秘めていると考えます。
設計図面に限らずDWGで管理されている平面図、地質平面図等々も同様です。
DWGデータからのタイル画像作成に関心をお持ち頂けたならば一度ご相談下さい。
OpenLayers、LeafletでのWebマップ作成もご相談下さいませ。