道路ポリゴンを作成する
オリジナルプログラムにより効率よく道路ポリゴンデータを作成します
弊社には、ポリゴンデータを効率よく、迅速に作成するためのオリジナルプログラムがあります。このプログラムを利用して道路ポリゴンを作成する事例をご紹介します。
下図の事例では、基となる道路縁(ラインデータ)は、国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスのサイトからダウンロードしたシェイプデータです。
AutoCAD Map3D(またはCivil3D)では地理的な座標系を持ったシェイプデータ等を取り扱うことができます。
シェイプデータとしてインポートしたラインデータから、弊社のオリジナルプログラムによりポリゴンを発生させて、シェイプデータとしてエクスポートするといった作業も、GISデータとしての精度を保ったまま行うことができます。
ダウンロードしたシェイプデータをAutoCADに取り込む
オリジナルプログラムにより道路ポリゴンを作成
エクスポートしたシェイプファイルをQGISで表示した例
エクスポートしたシェイプファイルをArcGIS Onlineで表示した例
道路縁のような境界となるデータがあれば、建物や河川など、様々なデータから容易にポリゴンデータを作成することができます。